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第三章
「起」

プロローグ 「お気に召すまま」

自分の人生に「起承転結」の印をつけるとしたら、君ならどうする?  

始まりは、道筋は、見せ場は、終わりは。  

一体いつを示せばいいか悩ましくなるだろう。  

何せ人生は、様々な物語が集合して成り立っているのだから。  

つまり人生は一冊の本ではなく、本棚だと言っても過言ではない。  

それでは、彼女の“この綺譚”が記された本を手に取ってみようか。  

私と彼女の出会いと、それからも描かれたこの一冊を。  

――さあ、彼女の始まりを見届けに……。

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