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薄明綺譚年表-Chronology-
次会うときは
現在は再会を果たしているが、
ある日を境に2人は離れ離れに。
赤い瞳
日本人にしては珍しい
ミコトの瞳の色。
背中合わせの2人
向き合えなかった明葉とミコト。
「有限」と「永遠」
終わりがあるからこそ幸せなのか、
終わりがないことこそ幸せか。
明葉の髪
暑くても切る事はせず
大事に伸ばしている。
髪は乙女の命とも言うが。
緑と赤の夢
ハシリが一時期頻繁に見ていた
夢が意味するものとは。
物語の鍵-Story Key-
夢で明葉の手を引く者
懐かしさを覚えるそれは
長く時間を共にした人か、
はたまたずっと憧れを
抱いていた人か。
バレエ
別荘にてローシー先生が
披露してくれた。
臆病な明葉の今後の人生に
大きな影響を与えるひとつ。
ミコトと明葉の出会い
ハシリの記憶では、
ミコトと初めて会ったのは
自分が3歳くらいの時期だった。
魔法使い
ローシー先生のバレエを見ると、
キラキラとした魔法にかかった
気持ちになると明葉は感じていた。
長野での療養
幼い頃の明葉は体が弱く、
夏は長野の別荘で過ごしていた。
私と彼女
それぞれ一体誰のことを
示しているのか。
ビー玉
ガラスは脆く砕けていく。
演奏会
ミコト初めての大舞台。
高等学校入学
明葉とミコトは共に
学校へ通い始める。
進路
卒業後どうするか
明葉は悩んでいた。
ミコトのひとりごと
明葉が何度か目撃していた。
ミコトにしては肩の力が抜けた
話し方が多い。
最期と始まり
何かが終われば、何かが始まる。
表裏一体である。
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